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ごらいごう
ふりがな文庫
“ごらいごう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御来迎
85.7%
御来光
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御来迎
(逆引き)
大通りの辻……高台の
見霽
(
みはらし
)
と、一々数えないでも、城下一帯、この銅像の見えることは、ここから、町を見下ろすとおんなじで……またその位置を撰んで据えたのだそうだから、土地の人は
御来迎
(
ごらいごう
)
ピストルの使い方:――(前題――楊弓)
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
一足入れば歌舞の天女、
生身
(
しょうじん
)
の
菩薩
(
ぼさつ
)
が
御来迎
(
ごらいごう
)
じゃわい
大菩薩峠:03 壬生と島原の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
ごらいごう(御来迎)の例文をもっと
(6作品)
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御来光
(逆引き)
午後四時頃であったと思う、この利尻山の絶頂に於て、いわゆる
御来光
(
ごらいごう
)
を見ることが出来た、即ち自分の姿が判然と自分の前を顕われるのを見ることが出来たのである。
利尻山とその植物
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
ごらいごう(御来光)の例文をもっと
(1作品)
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ごらいこう