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ごじなん
ふりがな文庫
“ごじなん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御二男
50.0%
御次男
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御二男
(逆引き)
相「オヤ
御二男
(
ごじなん
)
様、誠に日々お熱い事でございます、当年は別してお熱いことで」
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ごじなん(御二男)の例文をもっと
(1作品)
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御次男
(逆引き)
風流自喜偶歩
(
ふうりうおのづからぐうほをよろこぶ
)
、と
云
(
い
)
ふので、
一六
(
いちろく
)
が
釜日
(
かまび
)
でえす、とそゝり
出
(
で
)
る。
懷中
(
くわいちう
)
には
唐詩選
(
たうしせん
)
を
持參
(
ぢさん
)
の
見當
(
けんたう
)
。
世間
(
せけん
)
では、あれは
次男坊
(
じなんばう
)
と、
敬
(
けい
)
して
遠
(
とほ
)
ざかつて、
御次男
(
ごじなん
)
とさへ
云
(
い
)
ふくらゐ。
麦搗
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
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