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ごくわう
ふりがな文庫
“ごくわう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
後光
75.0%
毫光
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
後光
(逆引き)
前齒を二本拔いて、眼へ紅を差した上、眉と額の毛を拔いて、
煤
(
すゝ
)
で顏を染めて居りましたが、丁寧に拭いて見ると、下から
生地
(
きぢ
)
の美しさが現はれて
後光
(
ごくわう
)
の射すやうな娘に變つて了ひました。
銭形平次捕物控:013 美女を洗ひ出す
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ごくわう(後光)の例文をもっと
(3作品)
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毫光
(逆引き)
それが
何故
(
なぜ
)
か遠藤には、頭に
毫光
(
ごくわう
)
でもかかつてゐるやうに、厳かな感じを起させました。
アグニの神
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
ごくわう(毫光)の例文をもっと
(1作品)
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