“こんぱい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
困憊98.7%
紺灰1.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
翌日壮助は自分の机にもたれながら、困憊こんぱいのうちにうとうとと眠るともなく夢幻の境を辿っている時、突然川部の来訪に驚かされた。
生あらば (新字新仮名) / 豊島与志雄(著)
彼の顔に疲労と、悪天候と、肉体の困憊こんぱいと、ほとんど一昼夜も続いた自分自身との闘争のために、ほとんど醜いくらいになっていた。
「紺屋が紺染めに使う灰なので、紺灰こんぱいといっております。諸国の染座へおろすので、なかなか大きな商売です」
宮本武蔵:05 風の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)