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こんたん
ふりがな文庫
“こんたん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
魂胆
83.3%
魂膽
15.0%
根端
1.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
魂胆
(逆引き)
且
(
か
)
つはメントール侯の日常を知っている娘さんたちを味方につけて、翌日以後大いに利用しようという
魂胆
(
こんたん
)
だったということである。
暗号音盤事件
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
こんたん(魂胆)の例文をもっと
(50作品)
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魂膽
(逆引き)
さういふその男の
魂膽
(
こんたん
)
はどこにあつたか? しかしおきみと周三は、その疑問を
詮議
(
せんぎ
)
する前に、背に腹は代へられぬ、といふせつぱ詰つた氣持ちから、とりあへず
天国の記録
(旧字旧仮名)
/
下村千秋
(著)
こんたん(魂膽)の例文をもっと
(9作品)
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根端
(逆引き)
見ると二本とも同じ人の毛で、
根端
(
こんたん
)
の有様から推すとたしかに抜け落ちたものであるが、
遊離端
(
ゆうりたん
)
は
鋏
(
はさみ
)
で切った跡がはっきりついていた。
謎の咬傷
(新字新仮名)
/
小酒井不木
(著)
こんたん(根端)の例文をもっと
(1作品)
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