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こんぐわい
ふりがな文庫
“こんぐわい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
梱外
66.7%
閫外
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
梱外
(逆引き)
(二百四五十帋の自筆なり)
嘗
(
かつて
)
梱外
(
こんぐわい
)
へ
出
(
いだ
)
さゞりしを、狂哥堂真顔翁
珎書
(
ちんしよ
)
なれば
懇望
(
こんまう
)
してかの家より借りたる時
余
(
よ
)
も
亡兄
(
ばうけい
)
とともに
読
(
よみ
)
しことありき。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
(二百四五十帋の自筆なり)
嘗
(
かつて
)
梱外
(
こんぐわい
)
へ
出
(
いだ
)
さゞりしを、狂哥堂真顔翁
珎書
(
ちんしよ
)
なれば
懇望
(
こんまう
)
してかの家より借りたる時
余
(
よ
)
も
亡兄
(
ばうけい
)
とともに
読
(
よみ
)
しことありき。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
こんぐわい(梱外)の例文をもっと
(2作品)
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閫外
(逆引き)
わたくしは先生がかう云つたのを聞いた。将軍の御上洛は陸路よりするを例とする。発著の間二十日を費す。是は
閫外
(
こんぐわい
)
の任にあるものが
軽
(
かろ/″\
)
しく動かざるを示すのだ。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
こんぐわい(閫外)の例文をもっと
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