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閫外
ふりがな文庫
“閫外”の読み方と例文
読み方
割合
こんぐわい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こんぐわい
(逆引き)
わたくしは先生がかう云つたのを聞いた。将軍の御上洛は陸路よりするを例とする。発著の間二十日を費す。是は
閫外
(
こんぐわい
)
の任にあるものが
軽
(
かろ/″\
)
しく動かざるを示すのだ。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
閫外(こんぐわい)の例文をもっと
(1作品)
見る
閫
部首:⾨
15画
外
常用漢字
小2
部首:⼣
5画
“閫”で始まる語句
閫
閫内