トップ
>
こほうおう
ふりがな文庫
“こほうおう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
孤鳳皇
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
孤鳳皇
(逆引き)
凝重
(
ぎょうちょう
)
穎鋭
(
えいえい
)
の二句、老先生
眼裏
(
がんり
)
の好学生を写し
出
(
いだ
)
し
来
(
きた
)
って
神
(
しん
)
有り。此の
孤鳳皇
(
こほうおう
)
を見るというに至っては、
推重
(
すいちょう
)
も
亦
(
また
)
至れり。詩十四章、其二に曰く
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
水の
湧
(
わ
)
いて山の
出
(
い
)
づるが如し、
喧啾
(
けんしゅう
)
たる百鳥の
中
(
うち
)
、此の
孤鳳皇
(
こほうおう
)
を見る、いかんぞ喜びざらんと。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
こほうおう(孤鳳皇)の例文をもっと
(1作品)
見る