“ことずみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
事済83.3%
事濟16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
へいへい、お庇(かげ)さまで、まずこれで、今夜から枕を高う寐(ね)られまする。へい、ざっと事済(ことずみ)。
わか紫 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
それで事済(ことずみ)となったのであるが、寐(ね)つきなり殊に病(やまい)の疲れ、知らぬと思っていた母親に尋ねられて、お夏は落着いても、胸は騒いだのであるけれども、これも案ずるより産むが安かった。
三枚続 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
一切事濟(ことずみ)と看做(みなし)候て宜(よ)かるべしと存候。