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こじいん
ふりがな文庫
“こじいん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
孤児院
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
孤児院
(逆引き)
そうすればわたしは
連
(
つ
)
れては行かない。それで
孤児院
(
こじいん
)
に送られて、ひどく
働
(
はたら
)
かされて、ろくろく食べる物も食べられないだろう
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
酒屋
(
さかや
)
へきた
小僧
(
こぞう
)
は、どこかの
孤児院
(
こじいん
)
からきたのだということでした。それを
見
(
み
)
ても、
彼
(
かれ
)
には、
頼
(
たよ
)
るものがなかったのです。
酒屋のワン公
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「じゃあ
孤児院
(
こじいん
)
へやってしまうだけだ。こちらで
養
(
やしな
)
いたくないものを、なんでも養えという
法律
(
ほうりつ
)
はないのだ」
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
あの男はわたしを
孤児院
(
こじいん
)
へやろうとしている。母さんにはほんとうにそれを引き止める力があるだろうか。
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
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