トップ
>
こくばん
ふりがな文庫
“こくばん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
黒板
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
黒板
(逆引き)
枕というは
黒板
(
こくばん
)
ふき位の大きさの、
蕎麦殻
(
そばがら
)
をつめ込んだ小さな袋である。これが高さ三インチの長細い木箱の上にのっている。枕かけというのは柔かな紙片を例の袋に結びつけたものである。
日本その日その日:03 日本その日その日
(新字新仮名)
/
エドワード・シルヴェスター・モース
(著)
子供が
黒板
(
こくばん
)
へ
白墨
(
はくぼく
)
で
悪戯
(
いたづら
)
に書いた算用数字。2、2、2、2、2、2。
動物園
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
同校の正門内に卒業生の寄付に係る作法実習用の茶室が
竣工
(
しゅんこう
)
したため、自然不要に帰し、火災直前までは物置として保存されおり、階上階下には運動会用具その他、古
黒板
(
こくばん
)
、古
洋燈
(
ランプ
)
、空瓶、古バケツ
少女地獄
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
こくばん(黒板)の例文をもっと
(10作品)
見る
検索の候補
くろいた
ボオルド
ボールド