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こかは
ふりがな文庫
“こかは”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
コカハ
語句
割合
粉河
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
粉河
(逆引き)
「ちゝはゝの惠みも深き
粉河
(
こかは
)
寺、………」文句は違ふが、唄の節廻しはあの御詠歌によく似てゐる。
二月堂の夕
(旧字旧仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
朝の八時より参詣
致
(
いたす
)
。総参詣人一日へいきん二万人以上づつ
有
(
ある
)
由
(
よし
)
。午後一時より高野山より下り高野口駅え午後四時に著。是より
粉河
(
こかは
)
駅え著。かなも館支店宿泊。一円、参詣費。
念珠集
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
こかは(粉河)の例文をもっと
(2作品)
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