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こうちき
ふりがな文庫
“こうちき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
好知己
50.0%
小袿
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
好知己
(逆引き)
おおかた
流汗淋漓
(
りゅうかんりんり
)
大童
(
おおわらわ
)
となって自転車と奮闘しつつある
健気
(
けなげ
)
な様子に見とれているのだろう、
天涯
(
てんがい
)
この
好知己
(
こうちき
)
を得る以上は
向脛
(
むこうずね
)
の二三カ所を
擦
(
す
)
りむいたって惜しくはないという気になる
自転車日記
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
こうちき(好知己)の例文をもっと
(1作品)
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小袿
(逆引き)
(おしおはつぶやきつつ去る。雨の音さびしく、奥より玉虫は以前とかわりし白の着附、緋の袴、
小袿
(
こうちき
)
にて、
檀扇
(
ひおうぎ
)
を持ちていず。遠寺の鐘の声きこゆ。玉虫は鐘の音を指折りかぞえて独り語。)
平家蟹
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
こうちき(小袿)の例文をもっと
(1作品)
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