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こうじゅんしゃ
ふりがな文庫
“こうじゅんしゃ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
交詢社
83.3%
交潤社
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
交詢社
(逆引き)
でこの間
交詢社
(
こうじゅんしゃ
)
(福沢先生の首唱になれる社交倶楽部)に行った時
福沢先生の処世主義と我輩の処世主義
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
交詢社
(
こうじゅんしゃ
)
の広間に行くと、
希臘風
(
ギリシヤふう
)
の人物を描いた「
神の森
(
ボアサクレエ
)
」の壁画の
下
(
もと
)
に、
五
(
いつ
)
ツ
紋
(
もん
)
の紳士や
替
(
かわ
)
り
地
(
じ
)
のフロックコオトを着た紳士が幾組となく対座して、
囲碁仙集
(
いごせんしゅう
)
をやっている。
銀座
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
こうじゅんしゃ(交詢社)の例文をもっと
(5作品)
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交潤社
(逆引き)
寺田の細君は本名の一代という名で
交潤社
(
こうじゅんしゃ
)
の女給をしていた。
競馬
(新字新仮名)
/
織田作之助
(著)
こうじゅんしゃ(交潤社)の例文をもっと
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