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けんふじん
ふりがな文庫
“けんふじん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
甄夫人
50.0%
賢夫人
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
甄夫人
(逆引き)
ええ、何んでも
此処
(
ここ
)
は、
蛄
(
けら
)
が
鉤闌
(
こうらん
)
の下に月に鳴く、
魏
(
ぎ
)
の
文帝
(
ぶんてい
)
に
寵
(
ちょう
)
せられた
甄夫人
(
けんふじん
)
が、
後
(
のち
)
におとろえて幽閉されたと言うので、
鎖阿甄
(
あけんをとざす
)
。とあって、それから
春昼
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
けんふじん(甄夫人)の例文をもっと
(1作品)
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賢夫人
(逆引き)
その昔、発明マニアといわれた若き学徒彦田氏を助け、苦労のどん底を、ともかくも切りぬけ、そして今日の輝かしい彦田博士を世に出したお手柄の
賢夫人
(
けんふじん
)
だった。
爆薬の花籠
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
けんふじん(賢夫人)の例文をもっと
(1作品)
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