“けえいん”の漢字の書き方と例文
語句割合
海員100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
スモレット船長という立派な海員(けえいん)がいて、この有難(ありがて)え船を己たちのために動かしてくれる。あの大地主と医者の奴が地図やなんぞを持っていてくれる。
青っ面(つら)をした大酒飲みの老いぼれ海員(けえいん)の——それも死んでる奴が怖えってって、そういう大金(てえきん)に尻(けつ)を見せて逃げるなんて分限紳士が、どこの世界にあるけえ?
ところが、なあ大将(てえしょう)今度はお前はどうもそうしなくっちゃならねえ。なるほどスモレット船長(せんちょ)は立派な海員(けえいん)だ。それぁ己もいつだって白状するさ。だが紀律が厳(きび)し過ぎらあ。