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ぐわんば
ふりがな文庫
“ぐわんば”の漢字の書き方と例文
語句
割合
頑張
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
頑張
(逆引き)
軍人は人道の敵だとまで思つて居なさる梅子さんが、
特
(
こと
)
に不品行不道徳な松島様などに御承諾なさる
筈
(
はず
)
が無い、又た
若
(
も
)
し其れが真実ならば必ず梅子さんから、
御報知
(
おしらせ
)
がある筈だと
頑張
(
ぐわんば
)
つたのですよ
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
こんな一隅で、
頑張
(
ぐわんば
)
つてゐるには、ゆき子は淋しすぎた。
浮雲
(新字旧仮名)
/
林芙美子
(著)
「番頭の平吉が、部屋の入口に
頑張
(
ぐわんば
)
つて誰も入れさせないことにしてありますよ。それに死骸の側には煙草入が落ちてゐたんで」
銭形平次捕物控:162 娘と二千両
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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(16作品)
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