“くろつぐみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
黒鶫90.0%
異鶫10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
南の正面には高い松の木が二本あって、春は黒鶫（くろつぐみ）や小綬鶏（こじゅけい）が来て啼（な）いた。
野草雑記・野鳥雑記：01 野草雑記 (新字新仮名) ／ 柳田国男(著)
下りたちにける黒鶫（くろつぐみ）どり
寒林小唱 (旧字旧仮名) ／ 三好達治(著)
【メルロ】鳥の名、異鶫（くろつぐみ）の類
神曲：02 浄火 (旧字旧仮名) ／ アリギエリ・ダンテ(著)