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くだくだ
ふりがな文庫
“くだくだ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
管々
87.5%
冗々
8.3%
炊冗
4.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
管々
(逆引き)
いわば
私事
(
わたくしごと
)
になって、特に何かの参考となることでもありませんから、深く立ち入り、
管々
(
くだくだ
)
しくなることは避けたいと思います。
幕末維新懐古談:79 その後の弟子の事
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
くだくだ(管々)の例文をもっと
(21作品)
見る
冗々
(逆引き)
がここではその
冗々
(
くだくだ
)
しい取り調べの様を叙述する必要はない。
撞球室の七人
(新字新仮名)
/
橋本五郎
(著)
くだくだ(冗々)の例文をもっと
(2作品)
見る
炊冗
(逆引き)
意
(
こころ
)
は美アイスクリイムなるを、ビ、アイ——バイの格にて試みしが、さては説明を要すべき
炊冗
(
くだくだ
)
しさを
嫌
(
きら
)
ひて、更に美人の二字にびじ訓を付せしを、
校合者
(
きようごうしや
)
の
思僻
(
おもひひが
)
めてん
字
(
じ
)
は添へたるなり。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
くだくだ(炊冗)の例文をもっと
(1作品)
見る
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