“ぎょえ”の漢字の書き方と例文
語句割合
御会100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「……雪はやむまいし、宮中の御会ぎょえも遅うなろうから、そなたは先にやすまれたがよい。ふとしたら、こよいは帰れぬかもしれぬ」
「しかも初雪の御宴ぎょえんとはこれも近ごろ珍しい。護良もりながなど御会ぎょえのおめしにあずかったことはない」
風雅みやび御会ぎょえへまかるのに、ちと仰々しくはあらざるか」