“ぎょうねん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
行年75.0%
凝念12.5%
行念12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
行年(ぎょうねん)その時六十歳を、三つと刻んだはおかしいが、数え年のサバを算(よ)んで、私が代理に宿帳をつける時は、天地人とか何んとか言って、禅(ぜん)の問答をするように、指を三本
歌行灯 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
「まだ気力が足らん! 神心の凝念(ぎょうねん)が足らん! 剣と心の一致が足らん! 無念無想になれ、わしを鐘巻自斎と思うて打ち込んで来い」
剣難女難 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「では易いことじゃ、わしらも、苗(なえ)を植えながら申しまする」人々は、笠をそろえて、親鸞のいわゆる一念一植を行念(ぎょうねん)した。
親鸞 (新字新仮名) / 吉川英治(著)