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ぎす
ふりがな文庫
“ぎす”の漢字の書き方と例文
語句
割合
螽斯
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
螽斯
(逆引き)
自分などは子供の時に、
鴨跖草
(
つきくさ
)
即ち「つゆくさ」を、
蛍草
(
ほたるぐさ
)
ともギイスグサとも呼んでいた。ギイスはきりぎりす、
螽斯
(
ぎす
)
、はた織虫のことであり、蛍草の名は東京でも知られている。
野草雑記・野鳥雑記:01 野草雑記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
ぎす(螽斯)の例文をもっと
(1作品)
見る
“ぎす”の意味
《名詞:虫》
ぎす【螽蟖】
きりぎりすの別称。
《名詞:魚》
ぎす【義須(当て字)】
ソトイワシ科の魚。学名:Pterothrissus gissu。
(出典:Wiktionary)
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