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ぎこ
ふりがな文庫
“ぎこ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
巍乎
50.0%
擬古
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
巍乎
(逆引き)
建築家の役々として其業に従ふや、幾多の歳月を費して後、確かに
巍乎
(
ぎこ
)
たる楼閣を起すの算あり。
人生に相渉るとは何の謂ぞ
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
ぎこ(巍乎)の例文をもっと
(1作品)
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擬古
(逆引き)
伯夷量何ぞ
隘
(
せま
)
きというに至っては、古賢の言に
拠
(
よ
)
ると雖も、
聖
(
せい
)
の
清
(
せい
)
なる者に対して、
忌憚
(
きたん
)
無きも
亦
(
また
)
甚
(
はなはだ
)
しというべし。
其
(
そ
)
の
擬古
(
ぎこ
)
の詩の一に曰く
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
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