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きゝあわ
ふりがな文庫
“きゝあわ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
聞合
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
聞合
(逆引き)
商「旦那え、
舟人
(
ふなびと
)
たちに
聞合
(
きゝあわ
)
せますと、
陸
(
おか
)
と沖とは余程違ったものだそうですが、二人頼んでまいりました」
後の業平文治
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
翌朝
(
よくあさ
)
になって再び
停車場
(
ステーション
)
に参り探しましたが知れないので、駅夫などに
聞合
(
きゝあわ
)
すと、昨夜の仕舞い列車に乗りこんだらしいので、自分も兎に角神奈川へ参って探そうと汽車に乗り
根岸お行の松 因果塚の由来
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
又我が母おりゑと申す者は、
内藤紀伊守
(
ないとうきいのかみ
)
の家来にて、
澤田右衞門
(
さわだうゑもん
)
の
妹
(
いもと
)
にて、十八年以前に別れたが、今も無事でいられる事か、一目お目に懸りたい事と、段々御城中の様子を
聞合
(
きゝあわ
)
せまする処
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
きゝあわ(聞合)の例文をもっと
(3作品)
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