トップ
>
きよらう
ふりがな文庫
“きよらう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
巨浪
50.0%
虚労
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
巨浪
(逆引き)
憂ひの波は
悦
(
よろこ
)
びの
巨浪
(
きよらう
)
の下に捲かれてしまふのであつた。私は時々
逆
(
さか
)
まく波の彼方にブラウ(バアニアンの『天路歴程』)の丘のやうな美しい岸邊を見たと思つた。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
きよらう(巨浪)の例文をもっと
(1作品)
見る
虚労
(逆引き)
(中略。)手前方にても、八月十七日長女とゑ病死、(中略)、
虚労
(
きよらう
)
症にて遂に下泉殆当惑罷在候。(中略。)御従弟、横浜住居之おとし殿及旧門下之仁にも(中略)
御為知
(
おんしらせ
)
申上候事に御坐候。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
きよらう(虚労)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
きょろう
おおなみ
おほなみ
なみ