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きょしゅ
ふりがな文庫
“きょしゅ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
挙手
88.9%
巨手
5.6%
渠首
5.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
挙手
(逆引き)
「はッ」参謀は、
粛然
(
しゅくぜん
)
として、
挙手
(
きょしゅ
)
の礼をした。(参謀長も、飛行隊の出動命令に、不満を持っていられるんじゃ)と思った。
空襲葬送曲
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
きょしゅ(挙手)の例文をもっと
(16作品)
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巨手
(逆引き)
とつぜん仏壇の横手の
鉄格子
(
てつごうし
)
が、外からむしりとられた。太いまっ黒な手が、外から窓へさしいれられた。人間の腕ではない。くろがねの
巨手
(
きょしゅ
)
だ。
超人間X号
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
きょしゅ(巨手)の例文をもっと
(1作品)
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渠首
(逆引き)
至る所の州郡守令出迎えて上舎に館する者あり、清州の牧使権和、その
渠首
(
きょしゅ
)
五人を捕斬しようやく
鎮
(
しず
)
まったという(『東国
通鑑
(
つがん
)
』五一)、当時高麗人日本を畏るるに乗じ
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
きょしゅ(渠首)の例文をもっと
(1作品)
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