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きゅうちゅうぎ
ふりがな文庫
“きゅうちゅうぎ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
九柱戯
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
九柱戯
(逆引き)
そいつらは
死人
(
しにん
)
の
骨
(
ほね
)
を九つと、されこうべをふたつもってきて、
金
(
かね
)
をかけて、
九柱戯
(
きゅうちゅうぎ
)
(ボーリングににたあそび)をはじめました。若者もやってみたくなって
こわいことを知りたくて旅にでかけた男の話
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
それから、
若者
(
わかもの
)
はその男たちといっしょに
九柱戯
(
きゅうちゅうぎ
)
をやって、
金
(
かね
)
をすこしそんしました。ところが、十二時の
鐘
(
かね
)
がなったとたん、なにもかもが目のまえからきえてなくなってしまいました。
こわいことを知りたくて旅にでかけた男の話
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
「
九柱戯
(
きゅうちゅうぎ
)
をやって、
銅貨
(
どうか
)
を二つ三つそんしました。」
こわいことを知りたくて旅にでかけた男の話
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
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