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きもふと
ふりがな文庫
“きもふと”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
胆太
60.0%
膽大
20.0%
膽太
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
胆太
(逆引き)
その様子に胸先ず安く、
遂
(
つい
)
に調金の事を申し出でしに、
図
(
はか
)
らざりき感嘆の体と見えしは
妾
(
しょう
)
の
胆太
(
きもふと
)
さを
呆
(
あき
)
れたる顔ならんとは。
妾の半生涯
(新字新仮名)
/
福田英子
(著)
きもふと(胆太)の例文をもっと
(3作品)
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膽大
(逆引き)
かの女が、
心堅
(
かた
)
く
膽大
(
きもふと
)
ければ、マリアを下に殘しつゝ、クリストとともに十字架に
上
(
のぼ
)
りし事さへこれが益とならざりき 七〇—七二
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
きもふと(膽大)の例文をもっと
(1作品)
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膽太
(逆引き)
レンノの島の
膽太
(
きもふと
)
き慈悲なき女等すべての男を殺し盡せし事ありし後、彼かしこを過ぎ 八八—九〇
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
きもふと(膽太)の例文をもっと
(1作品)
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