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きのめ
ふりがな文庫
“きのめ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
木理
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
木理
(逆引き)
浮きたる方こそ
樹末
(
こずえ
)
なれ、根の方は
木理
(
きのめ
)
つみて
自然
(
おのず
)
と重ければ下に沈むなりと答へけるに、天神はまた同じやうなる
牝馬
(
めうま
)
二匹を
指
(
ゆびさ
)
して、
那箇
(
いずれ
)
が母か那箇が子か、と詰り問ひぬ。
印度の古話
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
きのめ(木理)の例文をもっと
(1作品)
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“きのめ”の意味
《名詞》
樹木の新芽。
山椒の若芽。
(出典:Wiktionary)
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