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きのぼり
ふりがな文庫
“きのぼり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
木登
75.0%
攀木
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
木登
(逆引き)
其
(
それ
)
なりさら/\と
木登
(
きのぼり
)
をしたのは、
何
(
なん
)
と
猿
(
さる
)
ぢやあるまいか。
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
きのぼり(木登)の例文をもっと
(3作品)
見る
攀木
(逆引き)
不得手なのは
攀木
(
きのぼり
)
に
駈競
(
かけつくら
)
。あれだけは若者共に
敵
(
かな
)
はないと言つてゐた。脚が短かい上に、肥つて、腹が出てゐる
所為
(
せゐ
)
なのである。
刑余の叔父
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
きのぼり(攀木)の例文をもっと
(1作品)
見る
“きのぼり”の意味
《名詞》
高い木によじ登ること。
獄門に処せられること。
(出典:Wiktionary)
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きのぼ