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きのうてき
ふりがな文庫
“きのうてき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
帰納的
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
帰納的
(逆引き)
かつてある学者の
言
(
げん
)
に男子の
脳髄
(
のうずい
)
は
帰納的
(
きのうてき
)
なるも、女子は
演繹的
(
えんえきてき
)
なりとあったが、女子は感情が
勝
(
まさ
)
っているから冷静に事物に接することが
難
(
かた
)
い。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
(まとまりのある詩すなわち文芸上の哲学は、
演繹的
(
えんえきてき
)
には小説となり、
帰納的
(
きのうてき
)
には戯曲となる。詩とそれらとの関係は、日々の
帳尻
(
ちょうじり
)
と月末もしくは年末決算との関係である。)
弓町より
(新字新仮名)
/
石川啄木
(著)
きのうてき(帰納的)の例文をもっと
(2作品)
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