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きぬじ
ふりがな文庫
“きぬじ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
絹地
90.0%
帛地
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
絹地
(逆引き)
三千子は、
脳裡
(
のうり
)
に、
絹地
(
きぬじ
)
に画かれたこの鬼仏洞の部屋割の地図を思いうかべた。彼女は、今は
躊躇
(
ちゅうちょ
)
するところなく、第一号室へとびこんだのであった。
鬼仏洞事件
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
それではこれで、いよいよ締め切りに……エエ
石川左近将監
(
いしかわさこんしょうげん
)
どのより、四つ。ほかに、
長船
(
おさふね
)
の刀一
口
(
ふり
)
。
一石飛騨守様
(
いっこくひだのかみさま
)
より五つ半、および
絹地
(
きぬじ
)
五反。
堀口但馬
(
ほりぐちたじま
)
さまより——
丹下左膳:02 こけ猿の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
きぬじ(絹地)の例文をもっと
(9作品)
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帛地
(逆引き)
その声に迎えられて、真黒な
帛地
(
きぬじ
)
に銀色の装飾をあしらった夜会服を着た赤星ジュリアが、明るいスポット・ライトの中へ飛びこむようにして現われた。
恐怖の口笛
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
きぬじ(帛地)の例文をもっと
(1作品)
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きぬぢ