“がんねん”の漢字の書き方と例文
語句割合
元年100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
樫井(かしい)の戦いのあったのは元和(げんな)元年(がんねん)四月二十九日だった。大阪勢(おおさかぜい)の中でも名を知られた塙団右衛門直之(ばんだんえもんなおゆき)、淡輪六郎兵衛重政(たんなわろくろうびょうえしげまさ)等はいずれもこの戦いのために打ち死した。
古千屋 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
大正(たいしょう)元年(がんねん)の夏のころ、僕は米国に滞留(たいりゅう)していたが、そのころ日本の新聞通信にも顕(あらわ)れたことで、シカゴ市における共和党(きょうわとう)の大会は近年にない大騒ぎで、独り米国の一大出来事(できごと)たるのみならず
自警録 (新字新仮名) / 新渡戸稲造(著)