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がんぞう
ふりがな文庫
“がんぞう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
贋造
87.5%
雁臓
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
贋造
(逆引き)
似而非
(
にてひ
)
、
贋造
(
がんぞう
)
といったようなあまりかんばしくない要素を含んでいるが、また一面においてはそうしたかんばしくないものを、もう一ぺんひっくりかえして裏から見たときに
映画雑感(Ⅶ)
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
ある困窮な男が、金を得る手段もつき果てて、一人の女とその間にできた子供とを愛するあまり、貨幣を
贋造
(
がんぞう
)
した。当時なお貨幣贋造は死刑をもって罰せられたものであった。
レ・ミゼラブル:04 第一部 ファンテーヌ
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
がんぞう(贋造)の例文をもっと
(7作品)
見る
雁臓
(逆引き)
中川「それは随分
贅沢
(
ぜいたく
)
なお料理で
雁臓
(
がんぞう
)
即ちフォーグラーというものは多く
鵞鳥
(
がちょう
)
の肝だそうですが横浜で買うと大鑵が七円五十銭小鑵が一円五十銭します。 ...
食道楽:冬の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
がんぞう(雁臓)の例文をもっと
(1作品)
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