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かわづゝみ
ふりがな文庫
“かわづゝみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
皮包
50.0%
竹皮包
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
皮包
(逆引き)
半「おや/\此処に魚の骨が、お
前
(
めえ
)
の前にある竹の
皮包
(
かわづゝみ
)
は軍鶏かい、それは旨いね、煮なせえな」
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
かわづゝみ(皮包)の例文をもっと
(1作品)
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竹皮包
(逆引き)
少し待ってろ、其の間にどうせ山越しで逃げなければ成らぬから、
草鞋
(
わらじ
)
に紐を付けて、
竹皮包
(
かわづゝみ
)
でも宜いから
握飯
(
むすび
)
を
拵
(
こしら
)
えて、
松魚節
(
かつぶし
)
も
入
(
い
)
るからな、
食物
(
くいもの
)
の支度して梅干なども詰めて置け
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
かわづゝみ(竹皮包)の例文をもっと
(1作品)
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