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かめせい
ふりがな文庫
“かめせい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
亀清
70.0%
亀清楼
20.0%
龜清
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
亀清
(逆引き)
両国の
橋手前
(
はしでまえ
)
で電車を下りて、左へ曲って、柳橋を渡って、高山先生の跡に附いて
亀清
(
かめせい
)
に
這入
(
はい
)
った。
青年
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
かめせい(亀清)の例文をもっと
(7作品)
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亀清楼
(逆引き)
二日に渡った盛大な催しを柳橋の
亀清楼
(
かめせい
)
で催した。
旧聞日本橋:13 お墓のすげかえ
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
かめせい(亀清楼)の例文をもっと
(2作品)
見る
龜清
(逆引き)
すると、大川と神田川が合流する柳橋の
龜清
(
かめせい
)
の石垣の下の静かな波の上に、白いものが浮いているのを見た。私は、
欄干
(
らんかん
)
によりかかって、しばらくそれに眺め入った。白いものは、かもめであった。
みやこ鳥
(新字新仮名)
/
佐藤垢石
(著)
かめせい(龜清)の例文をもっと
(1作品)
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