“かむごと”の漢字の書き方と例文
語句割合
神事100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雪祭は睦月むつき神事かむごと、その雪は田の面のしづめ、雪こそはとよの年の、穂に穂積むみのりのしるし、その雪を神に祈ると、その雪に神と遊ぶと、山峡や小峡をがひの子らが、あなかそか、鬼の子鬼が、雪祭四方よもの鎮めと
黒檜 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)