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かみとしべつ
ふりがな文庫
“かみとしべつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
上利別
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
上利別
(逆引き)
夜
上利別
(
かみとしべつ
)
のマッチ
製軸所
(
せいじくしょ
)
支配人
久禰田
(
くねだ
)
孫兵衛
(
まごべえ
)
君に面会。もと小学教師をした
淡路
(
あわじ
)
の人、真面目な若者である。二里の余もある上利別から
始終
(
しじゅう
)
関翁の話を聞きに来るそうだ。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
阪を上って放牧場の
埒外
(
らちそと
)
を南へ下り、ニタトロマップの
細流
(
さいりゅう
)
を渡り、斗満殖民地入口と
筆太
(
ふでぶと
)
に書いた
棒杭
(
ぼうぐい
)
を右に見て、
上利別
(
かみとしべつ
)
原野
(
げんや
)
に来た。
野中
(
のなか
)
、
丘
(
おか
)
の
根
(
ね
)
に、ぽつり/\小屋が見える。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
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