“かほぶれ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
顔触75.0%
顏觸25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
五人組といふのは、益田孝、朝吹英二、加藤正義、野崎広太、高橋義雄といふ顔触(かほぶれ)。
でその費用は一般の寄進からとあつて、大きな奉加帳(ほうがちやう)が順繰りに富豪連(かねもちれん)の手に廻される事になつた。それを何番目かに請取(うけと)つたIといふ富豪(かねもち)は発起人の顔触(かほぶれ)を見ると、急に苦い顔をした。
「明神樣の境内で遊んでる子供達ですよ。あの顏觸(かほぶれ)は毎日同じだ、間違ひつこありませんよ。河内屋の坊つちやんが、昨日くしやみを幾つしたかまで知つて居ますぜ」
銭形平次捕物控:050 碁敵 (旧字旧仮名) / 野村胡堂(著)