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かつてすぎ
ふりがな文庫
“かつてすぎ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
勝手過
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
勝手過
(逆引き)
彦兵衞
其
(
そ
)
は又餘り
勝手過
(
かつてすぎ
)
る
話
(
はな
)
しなり
其爲
(
そのため
)
貴樣請人に非ずや殊に此節我等も金子
不手廻
(
ふてまは
)
りにて
問屋
(
とひや
)
の
勘定
(
かんぢやう
)
滯
(
とゞこ
)
ほり不自由なせば一兩日の
中
(
うち
)
に勘定致さるべし
然
(
さ
)
もなき時は向うより出入にされては
迷惑
(
めいわく
)
致すにより貴樣を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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