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おんいた
ふりがな文庫
“おんいた”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御傷
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御傷
(逆引き)
御傷
(
おんいた
)
はしくもまた口惜く、云ひ甲斐無くも
過
(
あやま
)
たせたまふものかな、烈日が前の片時雨、聖智が
中
(
うち
)
の御一失、
疾
(
と
)
く/\御心を
翻
(
ひるが
)
へしたまひて、三趣に沈淪し四生に
※※
(
れいへい
)
するの醜さを出で
二日物語
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
「
御傷
(
おんいた
)
わしや!
皇子
(
みこ
)
様の
御身
(
おんみ
)
が! ……前征夷大将軍、兵部卿様の宮様が!」
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
おんいた(御傷)の例文をもっと
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