トップ
>
おれきず
ふりがな文庫
“おれきず”の漢字の書き方と例文
語句
割合
折疵
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
折疵
(逆引き)
なる程、
我
(
われ
)
正直に
過
(
すぎ
)
て
愚
(
おろか
)
なりし、お
辰
(
たつ
)
を
女菩薩
(
にょぼさつ
)
と思いしは第一の
過
(
あやま
)
り、
折疵
(
おれきず
)
を隠して刀には
樋
(
ひ
)
を彫るものあり、根性が腐って
虚言
(
うそ
)
美しく、田原が
持
(
もっ
)
て来た手紙にも
風流仏
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
おれきず(折疵)の例文をもっと
(1作品)
見る