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おむかえ
ふりがな文庫
“おむかえ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御迎
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御迎
(逆引き)
何故にさは云ふかと
叱
(
しつ
)
すれば、
御迎
(
おむかえ
)
に来るとき、東光寺の壁の下に、小坊主の一人立ちて在るを見しが、一目見て甚だ
戦慄
(
せんりつ
)
せし故に、かく申す也と答ふ。
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
これではならぬ、と
御迎
(
おむかえ
)
の使者相望めば、御機嫌を見計らいて
侍女
(
こしもと
)
は慰むる。
貧民倶楽部
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
「
御迎
(
おむかえ
)
に参りました」と
真直
(
まっすぐ
)
に欽吾を見上げた。
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
おむかえ(御迎)の例文をもっと
(3作品)
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