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おみちすじ
ふりがな文庫
“おみちすじ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御道筋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御道筋
(逆引き)
天皇を兵庫の
御道筋
(
おみちすじ
)
まで御迎え申し上げたその時の有様を形にしたもので、
畏
(
おそ
)
れ多くも
鳳輦
(
ほうれん
)
の方に向い、
右手
(
めて
)
の
手綱
(
たづな
)
を
叩
(
たた
)
いて、勢い切った
駒
(
こま
)
の
足掻
(
あが
)
きを留めつつ
幕末維新懐古談:68 楠公銅像の事
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
大真珠「志摩の女王」の陳列された第一号館の建物は、貴賓
御巡覧
(
ごじゅんらん
)
最初の
御道筋
(
おみちすじ
)
に当るので、最も早く見物を追い出し、場内を清め、看守を交代させて、静かに御来着をお待ち申上げた。
黄金仮面
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
おみちすじ(御道筋)の例文をもっと
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