トップ
>
おほつまつり
ふりがな文庫
“おほつまつり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大津祭
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大津祭
(逆引き)
面白うもない
歌留多
(
かるた
)
をうつてゐて
夜
(
よ
)
を
更
(
ふ
)
かし、今からは
往
(
い
)
なれまい、
旦那殿
(
だんなどの
)
も
大津祭
(
おほつまつり
)
に
行
(
ゆ
)
かれて
留守
(
るす
)
ぢやほどに、泊つてなりと行きやと、兄弟の
忝
(
かたじ
)
けなさは
何
(
なん
)
の遠慮もなく一所に寝るを
案頭の書
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
おほつまつり(大津祭)の例文をもっと
(1作品)
見る