トップ
>
おびがね
ふりがな文庫
“おびがね”の漢字の書き方と例文
語句
割合
帯金
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
帯金
(逆引き)
切出
(
きりだ
)
しの小刀とか、
鋼
(
はがね
)
の
帯金
(
おびがね
)
を
研
(
と
)
いで作った
鑿
(
のみ
)
位のものであるが、生れ
付
(
つき
)
凝
(
こ
)
り性の上に、半年の間退屈まぎれに毎日朝から晩までこつこつ刻んでいたので、
一廉
(
ひとかど
)
の彫刻家になってしまったのである。
由布院行
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
おびがね(帯金)の例文をもっと
(1作品)
見る