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おひつじ
ふりがな文庫
“おひつじ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
牡羊
80.0%
雄羊
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
牡羊
(逆引き)
その後蘇武が
窖
(
あなぐら
)
の中に
幽閉
(
ゆうへい
)
されたとき
旃毛
(
せんもう
)
を雪に和して
喰
(
くら
)
いもって飢えを
凌
(
しの
)
いだ話や、ついに
北海
(
ほっかい
)
(バイカル湖)のほとり人なき所に
徙
(
うつ
)
されて
牡羊
(
おひつじ
)
が乳を出さば帰るを許さんと言われた話は
李陵
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
「わかってるわ。そりゃ、強いったらないのよ。まるで
牡羊
(
おひつじ
)
みたい……」
にんじん
(新字新仮名)
/
ジュール・ルナール
(著)
おひつじ(牡羊)の例文をもっと
(4作品)
見る
雄羊
(逆引き)
羊、その中にも小羊はおとなしいけものですが、
雄羊
(
おひつじ
)
はいじめもしないのにむやみに人にかかるいたずらをするやつで、うっかりはしていられません。
真夏の夢
(新字新仮名)
/
アウグスト・ストリンドベリ
(著)
おひつじ(雄羊)の例文をもっと
(1作品)
見る
“おひつじ”の意味
《名詞》
おひつじ【雄羊/牡羊, 羝, 牴】
おすのひつじ。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
をひつじ