“旃毛”の読み方と例文
読み方割合
せんもう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その後蘇武が窖(あなぐら)の中に幽閉(ゆうへい)されたとき旃毛(せんもう)を雪に和して喰(くら)いもって飢えを凌(しの)いだ話や、ついに北海(ほっかい)(バイカル湖)のほとり人なき所に徙(うつ)されて牡羊(おひつじ)が乳を出さば帰るを許さんと言われた話は
李陵 (新字新仮名) / 中島敦(著)