“おぎしきのしだい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
御規式之次第50.0%
御規式次第50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それでアマミキョは天にいのって、わしをニライカナイに遣わして求めさせたら、三百日目に三つの穂をくわえてかえって来た云々と『御規式之次第おぎしきのしだい』にはあり
海上の道 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
始めてその種子をいた田を三穂田みふだうと、聞得大君御殿きこえおおぎみうどうんの『御規式次第おぎしきのしだい』にあるのは、すなわち知念ちねん玉城たまぐすくの親田、高マシのマシカマの田に稲植え始むと、『由来記』巻三にあるものと同じで
海上の道 (新字新仮名) / 柳田国男(著)