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おおはらえ
ふりがな文庫
“おおはらえ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大祓
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大祓
(逆引き)
宮廷の
大祓
(
おおはらえ
)
式は、あまりにも水との縁が離れ過ぎていた。祝詞の効果を拡張し過ぎて、空文を唱えた傾きが多い。
水の女
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
大祓
(
おおはらえ
)
の
祝詞
(
のりと
)
にも同じく
畔放
(
あはなち
)
、
溝埋
(
みぞうめ
)
、
樋放
(
ひはなち
)
、
頻蒔
(
しきまき
)
、串刺と列挙してこれを天津罪すなわち新来の優等人種が犯すおそれある罪の中に数えたのを見ても明白であるごとく
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
おおはらえ(大祓)の例文をもっと
(2作品)
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“おおはらえ”の意味
《名詞》
おおはらえ(大 祓; おおはらい)
6月の晦日と大晦日に行われる、犯した罪や穢れを除き去るための祓えの行事。(夏と冬の季語)
(出典:Wiktionary)
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